エンジニアの年収は高い?低い?条件別年収と年収アップの方法を紹介!

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「エンジニアの年収は高い」ということを耳にしたことがある人もいるでしょう。

エンジニアと一口に言っても様々な職種があり、年収も異なります。 「実際、エンジニアの年収って高いの?」 「エンジニアとして働いているけど、今の年収が高いのか低いのかわからない」と思っている人に向けて、エンジニアの年収を条件ごとにご紹介します。

また、記事の後半ではエンジニアの年収を上げる方法にも触れていますので、ぜひご覧ください。

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エンジニアの年収は本当に高いの?

「エンジニアの年収は高い」と言われることもありますが、エンジニア全体でみると、日本の平均年収とあまり変わりません。

厚生労働省の国民生活基礎調査(2019 年)では、日本の平均年収は 552.3 万円です。

一方、Qiita を運営する Increments 株式会社が発表した『エンジニア白書 2020』によると、エンジニアの年収は、300-500 万円が最も多く 38%、次いで 500-800 万円が 30%でした。 全体の給与の幅は、300 万円未満から 2,000 万円以上とかなり広いため、雇用状態や経験年数によってかなり異なります。 そのため、「エンジニアの年収は高い」という世間のイメージとは逆に、「エンジニアの年収は低い」と思っているエンジニアは少なくないようです。

『エンジニア白書2020』より現在の年収

※N=2234。学⽣・無職を除く、就業中の学⽣含む。17 歳以下を除く

エンジニアの年収が低いと言われる理由は?

「エンジニアの年収は高い」というイメージがあるのにも関わらず、なぜ「エンジニアの年収は低い」と言われるのでしょうか。 この章では、その理由をご紹介します。

長労働時間

労働時間があまりにも長いと給与額と見合わないことがあります。

納期まで間に合わない、緊急で対応しなければならないことが発生した、などの理由で残業や休日出勤をせざるを得ないこともあるでしょう。

特に、下請けや孫請けで受託開発をしている人は長時間労働が日常となってしまい、「働いている時間に対して年収が釣り合っていない」と感じる人が多いようです。

スキルのレベル

最新の技術やレベルの高いスキルを身に着けていたり、豊富な経験があったりするエンジニアは高い給与をもらう傾向にありますが、そうでない場合、給与はそこまで高くならないようです。

エンジニアは資格が必須の職業ではないため、働いている人のスキルや経験は様々です。 日々技術向上に取り組む人もいれば、「最低限日々の業務をこなせれば問題ない」という人もいます。

評価制度(年功序列型企業)

年功序列型の評価基準も年収が低くなる一因です。 どんなに優秀で大きな成果を出したとしても、組織の中で若手である、勤続年数が短い というだけで給与や賞与に大きく反映してもらえないということがあるようです。

「若くして活躍したい」「早く成果を出したい」という想いがある人は、やる気を削がれてしまいますよね。

条件別にみるエンジニアの年収

この章では、『エンジニア白書 2020』をもとに、条件別にエンジニアの年収をご紹介します。

業態別

情報通信業の中では情報処理サービス(SI)の年収が⾼い傾向にあり、年収が 500 万円以上の割合は約 35%です。 開発形態では⾃社開発の⽅が年収が⾼い傾向にあります。 『エンジニア白書2020』より業態別の年収 ※N=1297。学⽣・無職を除く、就業中の学⽣含む

企業規模別

企業規模が大きくなるにつれて、年収も上がる傾向にあります。 100-2000 人規模の企業では年収 300-500 万円が約 44%程度あり、最も多い層となっています。また、2000 人以上の企業では年収 500-800 万円が約 43%から 46%を占めています。 『エンジニア白書2020』より企業規模別の年収 ※N=2234。学⽣・無職を除く、就業中の学⽣含む。17 歳以下を除く

年代別

年代別では、24 歳未満では年収 300 万円未満が 41%を占めますが、年代が上がるにつれ年収は⾼くなる傾向にあります。 『エンジニア白書2020』より年代別の年収 ※N=2234。学⽣・無職を除く、就業中の学⽣含む

エンジニアの年収をあげる方法

ここまではエンジニアの年収を条件別に見てきました。 年収ランキングを見て、自分も年収を上げたい!と思った人もいるのではないでしょうか。 この章では、エンジニアの年収を上げる方法を 3 つご紹介します。

スキルアップをする

一つめは、スキルアップをすることです。スキルにも色々なものがありますが、特に重要なのは以下の 3 つです。

プログラミング言語などの技術

エンジニアの最も代表的な仕事はやはりプログラミングです。 言語やフレームワークについての知識を深めたり最新の技術を習得したりすれば、確実にスキルアップにつながります。

プログラミング言語や技術は常にアップデートされるので、日々キャッチアップしたことを成果につなげることができれば、高く評価されるでしょう。

論理的思考力

最適な仕様や設計を考えたり、不具合が起こった際に問題を細分化して解決したりするためには、論理的思考力が必要になります。 いくら技術力があっても、「上手に実行できる人」止まりでは責任のある仕事を任せてもらえません。論理的思考力があることで、より効率よく精度の高いアウトプットができるようになるでしょう。

論理的思考力は日々の業務に取り組みながら鍛えることができます。自分や周りの人の意見を整理したり、使っている技術の知識や情報を体系的にまとめたりして、論理的思考力を使う練習をしましょう。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力はエンジニアでなくても必要不可欠な能力です。相手に伝える力、相手の話を理解する力はもちろん、クライアントと信頼関係を築いたり、周りの人を巻き込んで成果を出したりするのもコミュニケーション能力が必要なことです。 相手視点で考える、結論や要点から話すなどを意識すれば、向上できるでしょう。

さらに、論理的思考力と掛け合わせることで説得力のある発信ができるようになります。

キャリアチェンジする

年収を上げるためにキャリアチェンジをするというのも一つの手です。 エンジニア経験を活かして IT コンサルタントになったり、マネージャーなど管理職に昇格したりすれば、年収を上げることができます。 自身のキャリアパスを考えた上で検討してみましょう。

転職する

最後にご紹介するのは転職という手段です。今の会社よりも自分を高く評価してくれる会社に転職することで、年収を上げることができるかもしれません。

しかし、「転職先が見るかるか不安」「転職は時間や手間がかかって面倒だ…」と思ってなかなか行動に移せていない人は意外といるのではないでしょうか。

Qiita Jobs では、時間をたくさん割かなくても転職活動を進めることができます。 プロフィールを記入しておけば、エンジニアの求人を出している企業から「勉強会に参加しませんか」「面接をしませんか」など声をかけてもらえることがあります。

今すぐ転職したいという訳ではなくても、Qiita Jobs に登録するだけでいつでも転職のチャンスを掴めるのが魅力的です。

また、Qiita の学習履歴をそのままポートフォリオにすることができるので、自分の経験やスキルをスムーズに伝えることができます。

まとめ

いかがでしたか。今回は、エンジニアの年収とエンジニアの年収を上げる方法についてご紹介しました。 この記事を参考に、今の年収を見つめ直してみると良いでしょう。

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