「気になる」って何?「気になる」の機能や活用方法を紹介します
こんにちは。 Qiita Jobs Plus 編集部です。
Qiita Jobs に登録したものの、プロフィールを書いた後は何もしていない、という人もいるのではないでしょうか。
Qiita Jobs を活用できていないという人に向けて、この記事では、Qiita Jobs の機能の一つである「気になる」について、機能の意味や使い方から活用するメリットまで解説します。
気になるの取扱説明
気になるとは
「気になる」は、「この求人に興味があります!」と企業にアピールすることができる機能です。
求人詳細ページの「気になる」ボタンを押すと、求人を出している企業に通知が届きます。
気になるの使い方
受けてみたいと思っている・興味がある求人があれば、積極的に「気になる」ボタンを押してみましょう。
「自分の存在に気づいて欲しい」「プロフィールを読んで欲しい」と思っている時に使う人が多いですが、ブックマークの意味で「気になる」を押す人もいるようです。
「気になる」を押した求人は、ダッシュボードの「気になる」をした求人から確認することができます。
気になるのメリット
企業から返信がもらえる
「気になる」をされたという通知を受け取った企業は、「気になる」を押した人のプロフィールを見に行くことがあります。
企業の採用担当者が、プロフィールに魅力を感じたら、あなたの「気になる」という意思表示に対して返信をしてくれることがあります。
転職したいと思っている企業から声がかかったら嬉しいですよね。
チャットを開設すれば、求人情報には載っていないことを直接教えてもらえるかもしれません。質問の場として活用するのもいいでしょう。
応募じゃないから気軽にアピールできる
「気になる」は求人に応募するという行為ではありません。 あくまでも、「気になっている」という意思表示です。
応募する前に話を聞いてみたいな…という程度でも、「気になる」を押すことで、転職活動の一歩を気軽に踏み出すことができます。
ブックマーク機能としても使うことが出来る
「気になる」は、ブックマークとして利用することもできます。
あなたのダッシュボードで気になっている求人を一覧にしてまとめられたら便利ですよね。 「どこの企業にこれから応募しよう」と考える時に、情報を比較しやすいでしょう。
「気になる」に対して企業から返信をもらうために
せっかく「気になる」を押すのであれば、企業から返信をもらいたいですよね。 そこで、企業からリアクションをもらうためのポイントを解説します。
プロフィールをなるべく充実させる
プロフィールが埋まっている人ほど、返信をもらいやすい傾向があります。
よく知らない人から話しかけられるよりも、どんな人かわかっている方が会話を始めやすいのは転職活動の場に限ったことではないですよね。
あなたのことを事前に良く知ってもらうためにも、プロフィールは詳細に書きましょう。 プロフィールの書き方について解説した記事があるので、参考にしてみてください。
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4~5 件の求人に「気になる」を送る
企業とチャットするために「気になる」を押すのであれば、まずは 4~5 件送信してみましょう。 たくさん送ると、返信をもらうチャンスは増えます。
「気になる」に対する返信が想定よりも多かったら、あなたの市場価値は高いといえるかもしれません。
まとめ
「気になる」を活用すれば、理想の転職先を見つけることができるかもしれません。
この記事を参考にして、さっそく使ってみましょう。
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