採用担当者に伝わる「自己紹介」の書き方を紹介します
こんにちは。 Qiita Jobs Plus 編集部です。
今回は、採用担当者に伝わりやすい「自己紹介」の書き方について紹介します。
何を書けばいいのかわからない、まとめ方がわからない人は、この記事を参考に Qiita Jobs のプロフィールの「自己紹介」を記載してみてください。
「自己紹介」では経験や人柄を伝える
「自己紹介」とは、Qiita Jobs のプロフィール項目の一つです。
企業の採用担当者はスカウトを送るにあたって、あなたがどんなエンジニアで、どんな人物なのかを知りたいと思っています。
普段やっていることやこれまでの経験など、人柄が伝わるように書いてみましょう。
何を信念に仕事をしているか、何に興味があるかなどを事前に知ってもらえれば、企業とのミスマッチの可能性を減らすことができるでしょう。
「自己紹介」の書き方
下記 2 つのポイントを意識すると、あなたについての情報を伝えることができます。
- 何をしてきたのか・どんなことができるのかを伝えましょう。
- 開発をする上で大切にしていることや仕事への姿勢を伝えましょう。
もちろん、自分なりのアレンジを加えたり、書きたいことを書いたりしても問題ありません。 自分とはどういう人なのか、自由に記入してください。
「具体的にどのように書けばいいか知りたい」という人には次の章で例文を紹介します。
「自己紹介」の記入例
バックエンド・フロントエンドを開発するエンジニアとして活動しています。 大学卒業後、情報比較サイトを運営する会社でバックエンドの開発を 3 年間経験しました。 そこでは、既存事業が抱える課題を着実に解決していく大変さを学びました。
人の生活を快適にするような仕事がしたいと思い、2016 年に様々なジャンルの商品を扱う EC 事業を展開する会社へ転職しました。 当初はバックエンドのみの開発をしていましたが、現在はフロントエンドからインフラ周りまで幅広い領域の開発を担当しています。
バックエンドでは Ruby on Rails、フロントエンドでは JavaScript を主に使っています。
自分のスキルを駆使して、エンドユーザーがワクワクするような体験を提供したいと考えています。
まとめ
自己紹介は企業から声をかけてもらえるチャットリクエストを受け取るために必要な項目です。 あなたがどんな人物か、これまで何をしてきたのかを自由にアピールできます。
この記事を参考に、自己紹介を更新してみましょう。
下記のリンクから Qiita Jobs のプロフィールを更新できます。
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