エンジニアが仕事を辞めたい理由とは?対処法と転職するときの注意点

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エンジニアの仕事が辛い、最近辞めたい気持ちが強くなってきた、という人もいるのではないでしょうか。

しかし、そう簡単に辞めてもいいものか、他のエンジニア達はどのような気持ちで仕事に取り組んでいるのかなど、気になることはたくさんあるでしょう。

そこで、エンジニアが仕事を辞めたい理由を紹介していきます。 自分は他の人と同じ考えを持っているのか、それとも違うのか、ぜひ参考にしてみてください。

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エンジニアが仕事を辞めたいと思う理由 10 選

エンジニアが仕事を辞めたい理由は、人それぞれではありますが共通している点も多々あります。 そこで、この章では多くのエンジニアが仕事を辞めたいと考えている理由について説明していきます。

給与が不満

何よりも嫌だと感じるのは、給与面での不満でしょう。 激務であるにもかかわらず、それに見合わない給与しかもらえないとなると、仕事に対するモチベーションに関わってきます。

成果や働きぶり、労働時間が考慮されていないと、正しく評価されていないと思い辞めたくなりますよね。

また、自分が提供する技術が過小評価されているという理由で給与に不満がある人もいます。エンジニアは技術職ですから、レベルの高い技術に対しては適切な給与が支払われるべきです。

スキルが伸ばせない環境

エンジニアにとってスキルを伸ばすことは必須だと言えるでしょう。

スキルを磨くことによって仕事の効率がよくなるだけではなく、新しい経験をするなど自分の成長につなげることができます。

しかし、スキルを伸ばすどころか頭打ちにされてしまうような環境に身を置いていると、もどかしさを感じたり IT 業界についていけないと不安になったりする人も多いようです。

理不尽な目に合った

理不尽な目に合うことも珍しくはない、という会社で働いている場合、辞めたいと思うのは当然のことです。

プログラムの仕様を唐突に変更されることや、納期をいきなり短縮されることなど、自分の中で納得できないことがあれば、会社だけではなくエンジニアという職業そのものに嫌気が差してしまうという人も珍しくはありません。

残業や休日出勤が多い

残業や休日出勤が多いというエンジニアもいるでしょう。職種によってはよくあることかもしれませんが、あまりにも度を越していると、ただただ疲労感に襲われるだけの日々が続いてしまいます。

特に休日出勤は、何かエラーが発生すればすぐに呼び出しがかかることも少なくはありませんから、避けては通れない道だと言えるでしょう。

人間関係

人間関係の悩みやトラブルから辞めたいという人もいます。

社内だけで完結している業務だとしても、チームの中で苦手な人がいたりコミュニケーションを取りにくい人がいたりすると、それだけで嫌になってしまう場合も多いでしょう。

また、営業先の人とのやり取りが難しく、仕事以上に苦痛に感じてしまう人も少なくありません。

スキルが活かせない環境

自分のスキルや得意なことを発揮したいと考えていても、それが叶わない環境に身を置いているのはもったいないことです。

「やりたい」と思うことをさせてもらえなかったり機会がなかったりして、せっかく身につけてきたスキルで成果を出せないのはとても残念ですよね。

自分の能力を活かせない環境を脱したくなるのも無理はありません。

納期がきつい

エンジニアの中には、納期のきつさが最も問題だという人も多いでしょう。

開発期間が短い案件だと、明らかに無茶な納期を設定されてしまうこともあります。 更にそれが短縮されることもありますから、自由な時間を持てない、つらい期間が長引いてしまうという悩みを持っている人もいます。

出会いがない

エンジニアとして働いていると、いつも同じ顔で仕事をしているという状態が続いてしまうこともあるでしょう。 そうなると、外部からの刺激がなく、新しい人との出会いの機会が失われてしまいがちです。

正しく評価されない

せっかく厳しい業務を終えたにもかかわらず、正当な評価をしてもらえなければやりがいを感じることはできません。 これまでの苦労はなんだったのか、とがっくり肩を落としてしまと、次の仕事に取りかかるやる気を失ってしまいます。

会社や事業に将来性が感じられない

エンジニアとして働いていく限り、やはり重視すべきなのはその会社と関わる事業の将来性です。 日々目まぐるしく移り変わる IT 業界において、発展する見込みがない環境に身を置いていても意味がありません。

エンジニアが仕事を辞めたいと思ったときの対処法

この章では、実際に仕事を辞めたいと思った時にどうすればいいかを紹介します。 エンジニアを辞めたいと考えているけれど、まず何をすればいいかわからないという人はぜひ参考にしてみてください。

辞めたいと思った理由を明確にする

なぜ辞めたいと思っているのか、理由をはっきりさせておくのは非常に重要です。 なんとなく辞めたいなと思っている場合には、次のアクションに移しにくいからです。

環境が理由なのか自分が原因となっているのかを考えておくだけで今後の対策が大きく変わります。

他の会社に転職する

どうしても今勤めている会社への不満が解消できないのであれば、思い切って転職してしまうのもひとつの手段です。

他の会社では今よりもいい労働環境で働けるかもしれませんし、不満を解消できるかもしれません。 無理にひとところに留まり、こだわる必要はないと考えてみてください。

異業種へ転職する

異業種へ転職して、エンジニアという職種から離れてみるのもいいでしょう。

文系の職種や未経験の職種への転身は初めは苦労するかもしれませんが、エンジニアが持つスキルや思考力は必ず役に立ちます。

異業種への転職はこれまでとは違うやりがいを見つけられるかもしれません。

転職しないで解決できる方法を考える

転職せずとも解決できる方法を考えてみましょう。

今所属している部署が残業が多いのが原因で辞めたいのだとしたら、異動願いを出してみるという方法もあります。

心身が健康でないならすぐに辞めてもいい

何より大事にするべきなのは、自分の体と心の健康です。 身体に支障が出ていたり、精神的に病気になりかけていたりするのであれば、迷うことなく退職することをおすすめします。

仕事と向き合うことは確かに大切ではありますが、自分の健康には代えられません。まずは自分の健康を大事にしてください。

仕事を辞めたいと思ったときに考えること・すること

仕事を辞めたいと思ったら、まずは何をするべきなのでしょうか。 この章では、そのように迷った時に起こすべきアクションについて説明していきます。

エンジニアになった理由

改めて、自分がエンジニアになった理由を思い出し、振り返ってみましょう。

エンジニアになろうと思ったきっかけは何だったのか、エンジニアになってどのような仕事をしたいと考えていたのか、振り返ってみることはこれからの進退を大きく左右します。

これからどんな仕事がしたいのか

エンジニアとして働いていくにしても、別の職種に移るにしても、自分がこれから進む道を決めるためには将来的な仕事のビジョンを決めておく必要があります。

このままエンジニアを続けて、よりスキルを磨いていきたいのか、全く違う道に進んで一からスキルを身につけていきたいのか、その考え次第で方向性は異なります。

信頼できる人に相談してみる

身近にいる信頼できる人に相談してみるのもいいでしょう。 例えば上司や同僚など、自分に近い環境に身を置いている人に相談するのがおすすめです。 家族に相談するのもいいでしょう。

一人で悩むよりも、客観的に自分を分析しアドバイスをくれる人に頼る方が早く解決できることもあります。

女性だからといってエンジニアを辞めなくてもいい

女性エンジニアは、男性と違って職業や働き方がライフプランに大きく影響するため、退職しようかと悩んでいる人も多いでしょう。

無理をして働く必要はありませんが、子育てなど家の事情を理由に仕事を辞めたとしても、技術力があればまたエンジニアとして働くことは可能です。

エンジニアに向いていない人の特徴

エンジニアとして働いていくべきなのか、と迷っている人は、まず自分がエンジニアに向いているのかを考えてみましょう。 ここでは、どのような人がエンジニアに向いていないのかについて紹介していきます。

プログラミングなど IT 技術に興味がない

そもそも IT 技術に興味がなく、そのような業界の発展に疎いという人はエンジニアに向いていないと言えるでしょう。 エンジニアはハイレベルな IT 技術を扱うことが求められますから、興味がないのであればエンジニアとして働くことは難しいと言えます。

業界のスピードについていけない

エンジニアが身を置く業界は、新しい情報が次々と出たり技術が更新されたりと常に移り変わっていきます。 それについていけずあたふたしていると、いつの間にか右も左もわからない状態になってしまうこともあるでしょう。

学習する意欲がない

エンジニアになったはいいものの、そこから全く学ぼうとしないと、最新の技術を知らないままで仕事をすることになってしまいます。

そのような状態で仕事を進めると不適切な開発をしてしまう可能性もあります。学習することは仕事をする上で必要不可欠な行為なのです。

辞めるべき会社の特徴

自分に原因がなく、会社そのものが悪い環境を作っているということも大いに考えられます。 ここでは、辞めるべき会社の特徴を紹介していきます。

使っている技術が古い

使っている技術が古いと、世の中のスタンダードに追い付けず、最適なアウトプットができなくなってしまいます。

また、取引先を失ってしまう可能性もあります。 「あそこに任せてもニーズに応えてもらえないな」と思われて、顧客がどんどん減ってしまうかもしれません。

そうなると必然的に会社は小さくなってしまいますから、将来性も失われてしまうでしょう。

単調な仕事が多い

常に変わらない、毎日同じ仕事をただ淡々と繰り返していくだけ、という会社は伸びしろが見えません。

そのような会社ではやりがいを感じられませんし、自分のスキルアップも見込めないでしょう。

プライベートが制限される

残業や休日出勤を強要したり SNS の利用を禁止したりするなど、プライベートを制限しようとする会社も辞めるべきです。

息抜きができなければ仕事を続けていくことはできませんし、そもそも社員の私生活に踏み込んでくることは不適切だと言えます。

社員を大切にしていない

社員を大切にしておらず、失敗したら切り捨てればいいと考えていたり、酷く叱責したりするなどのパワハラまがいの行為をしていたりする会社も早く辞めるべきでしょう。

エンジニアとして転職する時のポイント

実際に転職する場合には、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。 この章では、転職する場合に気をつけておきたいポイントを紹介します。

転職するなら早めに行動する

転職するならできるだけ早く行動しましょう。 転職活動を早く始めれば、条件のいい求人を見つけられるチャンスも増えるでしょう。

転職先にどんな条件を求めるのか明確にする

転職先に求める条件は、できるだけ具体的に考えておきましょう。

転職したはいいけれど、前の会社と同じような環境だった、などといった展開に陥らないためにも、給与や残業の多さなど優先順位を決めて考えておきましょう。

転職理由や志望動機を聞かれた時の回答を用意しておく

どうして転職しようと思ったのかという質問は必ずされるため、回答を用意しておきましょう。

ここで気をつけなければならないのは、前職の愚痴を言わないことです。愚痴を言ってしまうと良い印象にはなりません。 ネガティブな理由だとしても、前向きに言い換えられるようにしましょう。

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転職活動の期間は余裕をもって見積もる

転職活動はスムーズにいくとは限りません。 自分の中でこれくらいの時間をかけよう、とあらかじめ決めてから進めていくと、効率よく動くことができるでしょう。

転職で求める条件を明確にしておく

転職することによって自分が何をしたいのか、どのような会社に入って働いていきたいのかをはっきりとさせておきましょう。

求めるものを明確にしておくことで、やみくもに応募をするということを避けられます。 優先順位も決めておけば、決断を迫られてもすぐに判断をすることができますし、満足度の高い結果を得られるでしょう。

自分のスキルを棚卸しする

自分はどのようなことができるのか、強みはなんなのかといったことを改めて見直すことで、次の職場を探す手がかりを得られるでしょう。 自分のスキルが曖昧なままだと、適した会社を探すことは難しくなってしまいます。

スキルを身につける

新しくスキルを身につけることによって、会社選びの選択肢の幅が広がります。 年収を上げての転職も叶うかもしれません。

独学で勉強したり通信講座を受講したりしてスキルを身につけるといいでしょう。

業界の情報を収集しておく

今注目されている会社や、最新の技術や取組みなどのトレンドは必ず把握しておきましょう。

IT 業界は流動が激しいということは IT 業界の共通認識です。 ここで情報収集を行うことで、きちんとキャッチアップができているということをアピールできるでしょう。

勤続年数にこだわらない

会社を辞める際に、長年勤めていないけれどこのまま辞めてしまってもいいものか悩む人もいるでしょう。 しかし、やりがいを感じなかったり、不適切な待遇に不満を持っていたりするのであれば、たとえ短期間しか働いていなかったとしても退職する決断をするべきです。

特に、エンジニアは勤続年数よりも実力を重視されるので気にする必要はあまりありません。

会社を辞めるときにすること

会社を辞めることが決まったら、何をすればいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。 この章では、会社を辞めるときにすることについて説明していきます。

上司に伝える

まずは上司に退職の意思を伝えましょう。 この時気をつけたいのが、必ず直属の上司に伝えるということです。 直属の上司を飛び越えてしまうと、失礼にあたることもあります。

退職願を出す

退職の意思を伝えるために、退職願を出しましょう。

いきなり退職を言い渡すよりも、まずは退職したいという意向を伝えると円満に退社することができるでしょう。

引継ぎをする

引継ぎをしておかないと、次にそのポジションに立つ人が困ってしまいます。 引継ぎはなるべく早い段階ですませておきましょう。

有給を消化する

有給は必ず消化しましょう。 有給をそのままにして退職してしまうと、貰えるはずだった給与を貰わないまま終わってしまったことになってしまいます。

備品などの返還をする

備品は間違いなく、全て返還するようにしましょう。 戻し忘れがあるとまた会社に足を運ぶようになってしまい、手間がかかるため気を付けてください。

給与の未払いがないか確認する

給与の未払いは大問題です。 もし給与が未払いの場合には、きちんとその旨を訴えましょう。 これまで働いてきた分はしっかりと給与として還元してもらってください。

まとめ

エンジニアが仕事を辞めたい理由と、転職するときの注意点について説明してきました。

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