採用担当者に伝わりやすい「プロジェクト詳細・担当・実績」の書き方

Qiita Jobs活用方法

こんにちは。 Qiita Jobs Plus 編集部です。

今回は、採用担当者に伝わりやすい「プロジェクト詳細・担当・実績」の書き方についてご紹介します! 何を書けばいいのかわからない、まとめ方がわからない人は、この記事を参考に Qiita Jobs のプロフィールの「プロジェクト詳細・担当・実績」を記載してみてください。

※現在、この項目はプロフィールに用意しておりません。 最新のプロフィール項目はこちらをご確認ください。

「プロジェクト詳細・担当・実績」の書き方

職歴とは、あなたがこれまでに経験してきたことを企業に伝える項目です。 企業の採用担当者は、あなたがどういったエンジニアで会社/プロダクトに貢献したのかに興味を持っています。 プロジェクトの概要や開発担当領域など、あなたが経験したプロジェクト詳細を書いてみましょう。 書き方に悩む方は、下記文例を参考に職歴を埋めてみてください。

記入箇所のスクリーンショット

「プロジェクト詳細・担当・実績」の文例

文例 1.

プロジェクト立ち上げ時から担当しており、中心となってプロジェクトの進行を行っていました。
担当領域はフロントエンドからバックエンドまで幅広く担当しており、
仕様の設計から実装、テストを主に担当していました。

コードに属人化が生まれないように、
コードレビューは自分をメインとしてメンバー全員に定期的に見てもらうように行っておりました。

プロジェクトメンバーが少なかったので、マネージャーが実装することもよくありました。
マネージャーのコードを見るだけでは新人メンバーには難しいこともあったので、
コードを噛み砕いてメンバーに共有したり、実装の相談や技術的サポートの担当を行いました。

文例 2.

## 概要
- ECサイト構築
    - UI設計
    - 商品管理システムの設計・構築
    - 決済システムの設計・構築

## 担当領域
- 商品管理システムの設計・構築
    - 入荷/出荷の商品管理の設計
    - ユーザーが購入した商品の在庫確認システムの設計・構築
    - 購入後の配送オペレーションシステムの設計・構築
- 全体のシステムテスト、保守・運用、メンテナンス業務

## その他業務
- テックリードとして、主要言語のバージョンアップ業務担当

## 実績
配送オペレーションに関しては私1人で実装を行いました。
配達状況をリアルタイムでアプリにも連動させ、配達完了のリクエストに対してアプリ側で通知・メールでも連絡するなど、
安心してユーザーへ商品を届ける事を心がけておりました。
そのおかげもあって、ユーザーからのリピード購入率が上がり、ECサイトの売上・満足度向上につなげることが出来ました。

まとめ

職歴は、企業からチャットリクエストを貰う重要な項目です。 あなたが経験したこと・技術をまとめてアピールできるチャンスです。 この記事を参考に、是非あなただけの文章を作ってみてください。

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